次世代パソコン運用

次世代パソコン活用

1.オープンオフィス環境の構築
どの席に座っても自分のパソコンで仕事ができるようにしたい
現状
どの席に座っても自分のパソコンで仕事が
できるようにしたい。
パソコンを紛失したときにデータの流失
が怖い。
パソコン教室やマンガ喫茶で前回の
データを引き継ぎたい。
具体策
ハードディスクの無いパソコンを設置し
その都度外付けハードディスクを繋いで
起動する。
解決
どの席に座っても自分のパソコン環境で仕事ができるようになった。
パソコンを紛失してもハードディスクは入ってないのでデータの流失を心配しなくて良くなった。
パソコン教室やマンガ喫茶でお客さん毎に前回のデータを引き継げるようになった。
オープンオフィス環境の構築イメージ
ハードディスクを繋ぐだけでどの席に座っても
自分のデータを引き継いで作業できるようになります。
2.VPN(拠点間LAN)環境の構築
支店間でテレビ会議を行いたい
現状
支店間での意思疎通を行いたい。
テレビ会議パソコンは高価でランニングコストがかかる。
具体策
VPN(拠点間LAN)を構築して無料のツール(Skype、Google+)を用いてテレビ会議パソコンを構築する。
解決
拠点間の会議室を音声、画像で接続することにより支店間での共同会議が可能になった。
ランニングコストがかからないため費用が安価で済んだ。
支店間でファイルやソフトを共有したい
現状
支店間でデータを共有したい。(支店間の
データのやり取りにeメールを使用している。)
具体策
VPN(拠点間LAN)環境の構築。
解決
離れた支店同士があたかも同じ事務所で作業をしているようにネットワーク構築や
ファイル共有が可能となった。
VPN(拠点間LAN)環境の構築
「VPN(拠点間 LAN)環境の構築」でできること
1.社内資料を拠点間で共同利用できる
2.拠点先のソフトウェアライセンスを共同利用できる
3.拠点先のパソコンをリモートで操作できる
4.拠点間でのテレビ会議
3.VPN(拠点間LAN)サーバーの構築
iPadから社内ネットワークへ接続したい
自宅や外出先から社内サーバーに接続したい
外出先から社内ソフトウェアライセンスを使用したい
現状
iPadから社内サーバーへ接続したい。
自宅でも仕事ができるようにしたい。
外出先から社内ソフトウェアライセンスを使用したい。
現状
VPNサーバーを導入することで、外出先や自宅からでも社内ネットワークへ接続できるようにします。
解決
客先でiPadやノートパソコンから社内サーバーに接続して提案書など営業資料を開くことができるようになった。
外出先からモバイルノートで社内サーバーや社内パソコンに接続し社内にいるのと同様の仕事ができるようになった。
現場に居ながら社内ソフトウェアを使用してリアルタイムに設計図や図面を作成できるようになった。
VPN(拠点間LAN)サーバーの構築イメージ
自宅や外出先、客先からも社内ネットワークにアクセスし、
データを観覧したり、ソフトウェアを使用したり、
パソコンをリモート操作することができます。
4.仮想化サーバー(共通基盤)の構築
ソフトウェアライセンスを社内で共同利用したい
現状
ソフトウェアが一台のPCにしかインストールしていないため、該当するPCでしかそのソフトウェアを使用できない。
社内の従業員が複数いるが、高価なアプリケーションのため一台分しか導入できない。
具体策
仮想サーバーを用いて1台のPCをサーバーに入れ、HDDの入っていないコンピュータで自分のコンピュータにアクセスして使用するようにします。
解決
本来1台にしか導入することのできない高価なソフトウェアなどを複数人で共同利用することができるようになった。
仮想化サーバー(共通基盤)の構築
用途に応じて接続するコンピュータを使い分けることができます。
※1つのサーバーに同時に接続できるのは1台のみとなります。