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パソコンの調子が悪いと思った時の対処法
パソコンは電気製品であるため故障は付きものです。そのため、普段からメンテナンスやウイルス対策、環境改善が重要となってきます。ここでは、調子が悪くなったり故障したりした場合の対処法をご紹介します。
パソコンの調子が悪くなる原因
ウイルスソフトに感染
パソコンが急におかしくなった場合は、ウイルスソフトに感染した可能性が考えられます。ウイルスに感染してしまうと、パソコンに保存されている重要なデータの消失・漏えいにつながり、とても大きな被害を受けます。
ハードディスク(HDD)
ハードディスクは、作成したファイルを保存する場所ですが、使い続けているうちにディスク内に不具合が生じ断片化が起こります。これによってパソコン動作が遅くなることがあります。
ソフトウェアのインストール
パソコンで新しいソフトウェアをインストールした時、既存の情報と新たな情報とがぶつかり、エラーが起こりやすいです。このエラーによって、パソコンの調子が悪くなることがあります。
故障時の対処法
パソコンの不具合に対処する際は、まずバックアップをとることから始めます。バックアップは、メンテナンス中にデータが消えてしまう場合の対策として、とても重要です。次に上記の要因についての対処法をご紹介します。
ウイルス感染
ウイルス対策ソフトをインストールしていても、ウイルスに感染することはあります。ウイルスに感染したおそれがある場合は、ネット環境から切り離す必要があります。ネット環境がつながっていると、そこからデータを盗まれてしまう可能性があるからです。ウイルスを駆除する場合、ウイルス対策ソフトでチェックをかけますが、まれに駆除できないウイルスもいます。そのようなウイルスに感染してしまった場合は、パソコンを初期状態に戻す作業が必要です。
ハードディスクの断片化
ハードディスク内で断片化しているデータを整理・再配置するための作業をデフラグといいます。デフラグをすることでハードディスク内のデータを整理・再配置できるため、パソコン動作を軽くすることができます。デフラグ作業はメーカーによって異なりますが、作業を取り入れる際はやり過ぎに注意しましょう。
デフラグ作業はハードディスクに負担をかけるものでもあります。デフラグ作業で調子が良くならない場合は、ハードディスクの交換をすることも検討しなければいけません。
ソフトウェアのインストール
ソフトウェアのインストール時に起こった問題のほとんどは、アンインストールすれば直ります。ソフトウェアをインストールした際の故障を防ぐためには、バグ情報などを見てからインストールすることです。アンインストールしてもパソコンの調子が悪い場合は、レジストリがインストール前の状態に戻らなかった可能性が考えられます。復元機能を使って元の状態に戻しましょう。
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